「お土産にするワインはどれがお薦めですか」
これ、よくお客様から友人までよく聞かれるんです
私はやっぱりDOCまたはDOCGのワインをお勧めするんですが、それは質が規定によって決まっているからです。でもやはり「好み」は人によって違いますので、難しんですよね。
と、いうことで本日はDOCGワインの「当たり年」は? という記事です
イタリア初期から続くワインのWEBマガジンで2001年が発表したものですが、ワイン醸造者や生産者の組合、試飲会などの多くのデーターをもとに決定されたものだそうです。
1970年ものとかもあるのですが、コレクションではなくあくまでも「飲む」という観点と「一般家庭で保存できる期間」ということを踏まえて2000年以降の生産に限らせていただきました。今回は主な赤ワインの「あたり年」をご紹介!
「お土産の目安」として参考程度にどうぞ!
バローロ
2018年、2016年、2015年、2012年、2010年、2009年、2006年、2004年、2001年
バルバレスコ
2016年、2015年、2012年、2001年
ヴァルテリーナ
2019年、2016年、2015年、2009年、2006年、2002年、2001年
アマローネ
2015年、2012年、2008年、2006年
キャンティ―クラシコ
2020年、2019年、2016年、2008年、2006年
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
2016年、2015年、2008年、2006年
タウラージ
2015年、2009年、2008年、2006年